【APEX】新キャラ「オルター」の能力や立ち回り方法を徹底解説！

2024年6月25日

今や FPS ゲームのなかでもランキングトップに君臨する『APEX』。リリースから 4 年経った現在でもその人気は凄まじく、先日は、APEX の世界大会においてアジアのチームが世界王者になるという偉業を果たしてさらに話題となりました。今回は、そんな APEX に今シーズン登場した新キャラクター「オルター」の能力や立ち回りを徹底解説をしていきます。

エーペックスのキャラクターについて

シーズン 21 を迎えた現在のエーペックスでは、合計で 26 名のキャラクターがいます。キャラクターにはそれぞれ特殊なアビリティやアルティメット・アビリティ（必殺技のようなもの）を持っています。そのため組み合わせによって戦術や戦略にもバリエーションが楽しめます。使いようによっては最終局面に 1 発逆転も狙えるため、プレイヤーのエイム力（照準を合わせる能力）はもちろん、キャラクターの理解度も深いとさらに楽しめます。

キャラクターのバックグラウンド

よく忘れられがちですが、APEX LEGENDS は様々な参加者が集う「大会」です。そんな大会に参加するものたちにはそれぞれ深い理由が存在します。ゲーム内では、キャラクターのバックグラウンドを知ることができ、なぜ「Apex Legends」に参加しているのかなどを知られることができます。シーズンを通していくことで、少しずつ明らかになっていくキャラクターたちの過去や関係性の中には、複雑なものや悲しいものも多く存在します。また、キャラクターのバックグラウンドを知ることで、試合中に起こるキャラクター同士のかけあいの理由や内容がわかるため、楽しみ方が増えます。

シーズンごとに追加されるキャラクターたち

約 3 ヶ月毎にシーズンが変わっていく APEX。シーズンが変わることで、プレイヤーランクのリセットやマップの変更、武器の調整やAPEX新キャラクターの追加、新要素が追加されるなど、多岐にわたります。現在のシーズンは 21「UPHEAVAL」で、今回紹介するオルターが追加されました。

APEX新キャラ・オルターについて

オルター（本名：インリン・ルイ）はシーズン 21 で新たに追加されたAPEX 新キャラで、その正体は未だに明確にはわかっていません。明らかになっているのは、レイスと同じヴォイド（ポータル）を使うことができ、快楽という欲求に正直なキャラクターということ。オルターは世界が破滅へと向かう過程で人間が見せる本性が明らかになる事を好み、道徳や責任感という概念は持ち合わせていません。そしてセリフや紹介動画を見る限り、オルターは様々な世界線を行き来することができるものと考えられます。そして他の世界線でほかのレジェンドたちとも関わりがあったかのような素振りを見せています。

ホライゾンとの関係

オルターと他のキャラクターの関係性のなかで、特に注目されているのが、ホライゾンとの関係性です。息子のニュートンに会うためタイムトラベルする方法を模索しているホライゾンには敬語を使い、彼女の事情を深く理解しているようなそぶりを見せるオルター。もしかしたら違う世界線で深く関わりがあったのかもしれません。

オルターの能力と立ち回り

ここからは、APEX新キャラ・オルターの能力と立ち回りについて解説していきます。

パッシブスキル：リフトの贈り物

デスボックスを遠隔操作してアイテムを一つ入手することができます。しかしシールドコアは入手不可なので、注意です。

アビリティ：ヴォイドパッセージ

物体を通り抜けられるポータルを作成。どちら側からも入ることが可能で、敵も使用することができます。ちなみに、ある一定の高い場所にある建物の床にもポータルを繋げられるため、先述の幅が大きく広がります。クールタイムは30秒です。

アルティメットアビリティ（ウルト）：ヴォイドネクサス

すべての仲間が遠隔操作で利用できる合流ポイントを作成することができる。これを使用することで、フェーズトンネルが開き、合流地点へと戻ることが可能になります。ちなみに、ダウン中でも使用することが可能なので、ヴォイドネクサスの範囲内（200ｍ以内）でダウンしてしまったら使って安全な位置に退避しましょう。また、開かれたフェーズトンネルは誰でも使用可能になっているので注意です。安全な場所にヴォイドネクサスを設置し、敵陣に突っ込んで危なくなったらまた安全な場所に戻るなどの戦略もとることができます。クールタイムは210秒

立ち回り

奇襲や高所をとる立ち回りがおすすめです。戦術アビリティは壁を貫通することができるため、壁の向こうにいる敵に奇襲をしかけたり、高所の床につなげ、高所という有利なポジションを取るなどの立ち回りがおすすめです。

また、奇襲を仕掛ける際にウルトのヴォイドネクサスを安全な場所に設置しておくことで、失敗したとしても安全な場所へと戻ることができます。これでリスクを少しでも減らすことが可能になります。

オルターのおすすめパーク構成

シールドコアのレベルが上がることで選択できるようになるパーク構成ですが、こちらは全て戦術アビリティのポータルを強化できるパークを選ぶのをおすすめします、これらを強化することで、ポータルを展開することが早くなり、奇襲もそうですが、逃走にも使いまわすことができるようになるからです。それが以下の構成です。