MENU

祝11周年【パズドラ】インフレが凄すぎる!今からでも参入できるか解説!

祝11周年【パズドラ】インフレが凄すぎる!今からでも参入できるか解説!

日本人なら大半の人が知っている大人気スマホゲームの「パズドラ」。今年で11周年を迎え、先日には国内6100万ダウンロードを突破しています。今回はそんなパズドラについて、今からでも参入できるかを解説していきます。

目次

パズドラとは

スマホの普及率が高くなかった2012年にGungHoからリリースされたスマホゲーム。シンプルな操作のスマホゲームが大半を占めていたこの時期に、スマホの特徴でもあるタッチスクリーン機能を上手く活かしたパズルゲームとして一躍注目を集めました。

パズル要素に加え、数千種類ものモンスターを育成しながらダンジョンをクリアしていくRPG要素も持ち合わせた作品。そして、当時普及していた様々な機種でスペックを問わずプレイできるという点もあり、現在でもランキング上位にランクインする人気タイトルとなりました。

パズルの組み方

パズドラは他のパズルゲーム同様に、同じ色のドロップを3つ以上並べ消してくことでスキル溜め、攻撃、または回復を行うことができます。場面やシチュエーションに合わせてなんのドロップを消せばいいのか、そういった戦略性も重要になってきます。パズドラの特徴として、ドロップを持って移動させるパズルを組む仕様ですが、本作では「操作時間」という概念が存在します。この時間内、もしくはドロップから手を離さなければ、好きなだけドロップを移動し組み合わせていことが可能です。

このゲーム性が他の1マスしか動かせないパズルゲームと違う点です。

登場するモンスターのバリエーション

現在パズドラには5000体以上登場し、モンスターそれぞれに属性やスキル、さらに細かくすると覚醒や潜在覚醒など、様々なステータスが存在します。こういった要素を考慮しながら、上手く組み合わせることでより効率よくダンジョンを攻略していくことができます。チーム編成のバリエーションは無限大と言っても過言ではありません。

パズドラのオリジナルキャラはもちろん、多くの作品のコラボキャラも登場します。自分だけのお気に入りのチームを探すというのも、本作の見どころと言えるでしょう。

ダンジョン

パズドラには常時存在しているダンジョン、期間限定のダンジョン、他のプレイヤーと競い合うものなど、様々なダンジョンが存在します。そんな中でも特に人気の高いのが「コラボダンジョン」。それぞれに難易度の違うステージが用意されており、初心者から上級者まで挑戦することが可能になっています。

パズドラ コラボ

早い周期で開催されている「コラボ」。現在は「ストリートファイター」とのコラボが開催されており、リュウやケンなどおなじみのキャラクターももちろん登場しています。見どころとしては、キャラだけでなくコラボのステージにも注目して見てください。その作品の世界観をできるだけ忠実に再現したステージは、作品へのリスペクトを忘れずしっかりしているため、コラボ作品のファンからも支持の多いです。

今からでも遅くない?

結論から言えば、今から始めても遅いということはありません。昔と比べ、現在のパズドラはインフレがすごくなっていますが、その分初心者の人でも強いキャラクターを入手できるということです。今から始めて懸念されるのは、手持ちキャラクターの数です。しかしあくまで、手持ちが揃うまで少し時間がかかると言うだけの話です。

上で述べた通り、最近のパズドラはコラボが多く、その大半に強力なコラボキャラクターが登場します。そのため、以前よりは戦力となるキャラクターの入手の難易度が格段に下がっています。強力なキャラクターを手に入れることができれば、序盤をサクサクと進めることができるので、そこでまた魔法石を貯めて、再度ガチャを回すを繰り返していくことで仲間を増やすことができます。なので始めるのであれば、好きな作品とのコラボの際や、現在のように6100万ダウンロードイベントとストリートファイターコラボが被っているタイミングで始めることをおすすめします。

初めての人にも優しい

現在のパズドラは昔と比べ、始めたばかりの人への特典が盛り沢山になっています。チュートリアルクリア後には魔法石が100個貰えるなど、とにかく優しくなっています。そして、ストーリーやノーマルダンジョンなども合わせれば、パズドラ ランク上げはもちろんのこと、十分な数のガチャを回すことができるほど魔法石を手に入れることができます。

まとめ

今回は、大人気スマホゲームのパズドラを今から始めても遅いのかどうかを解説して見ました。いつ始めても楽しめる作品なので、この機会にぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次