新機種購入や乗り換えをしたいが、種類が多すぎてどのスマホが自分の利用用途に合ているのかわからない!!!という方がきっと少なくないはずです。スマホ選びをする際に一番気になるのがお値段です。ということで、本記事では2022年現在で最新のおすすめAndroidスマホを価格帯別に分けて紹介していきます!
予算3万円以内のおすすめスマホ:Redmi Note 10 JE
コスパの高いスマホを続々とリリースし、格安スマホメーカーとして有名なシャオミですが、28,765円~とお手頃な値段の「xiaomi Redmi Note 10 JE」が、2021年8月13日に発売されました。「JE」とは、「Japan Edition」の意味で「Redmi Note 10 JE」は日本専用、5G対応のエントリーモデルです。エントリーということもあり、電話やメッセージ、基本アプリの操作では不便に感じることはありませんが、長く使っているとカクカクした反応になったりすることもあります。画面サイズは6.5インチの大型で動画も観やすく、さらにバッテリー持ちが非常に良く、使い方によっては2〜3日も保ちます。
SoC | Snapdragon 480 Qualcomm SM4350 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
サイズと重さ | 163×76×9mm、200g |
画面サイズ | 6.5インチ |
ディスプレイ | 2400×1080(FHD+)IPS LCD |
カメラ性能 | アウトカメラ:4800万画素+200万画素+ 200万画素 インカメラ:800万画像 |
主な機能 | 5G対応、防水、おサイフケータイ、ハイレゾ |
バッテリー性能 | 4800mAh |
予算3万円~8万円以内のおすすめスマホ:Xperia 10 Ⅲ
2021年6月18日発売のソニー「Xperia 10 Ⅲ」は、5G対応のミドルレンジスマホです。値段は51,480円~。このモデルの注目すべき点は、5Gのクオリティを活かすためにパワーアップしたバッテリーで、4500mAhというXperia史上最大容量の「長寿命バッテリー」を採用しています。小さなボディは片手でもスムーズに操作ができ、ストレスになりにくいサイズ感です。さらに、有機ELを使用するノッチのない平面ディスプレイです。またカメラ機能では、「ペット」という機能があり、ペットの動きを自動で認識し調整してくれる機能なので、かわいい瞬間を逃しません。
SoC | Snapdragon 690 Qualcomm SM6350 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
サイズと重さ | 154×68×8.3mm、169g |
画面サイズ | 6.0インチ |
ディスプレイ | 2400×1080(FHD+)OLED 有機EL トリルミナス®ディスプレイfor mobile(HD対応)/FHD+ |
カメラ性能 | アウトカメラ:1200万画素+800万画素+ 800万画素 インカメラ:800万画像 |
主な機能 | 5G対応、おサイフケータイ、防水、FMラジオ、ハイレゾ |
バッテリー性能 | 4500mAh |
予算8万円以上のおすすめスマホ:Galaxy S21 5G
世界で人気の高いスマホメーカーのひとつサムスンの「Galaxy S21 5G」は、2021年4月22日に99,792円~という値段で発売が開始されました。「Galaxy S21 5G」の最大の特徴は、画像と動画の撮影や再生のクオリティを高め、8K動画(4K動画の4倍の解像度)の撮影ができるようになったことです。ハイエンドとして安定感を兼ね備えたサムスン スマホの定番モデルで、高画質動画の視聴をする方におすすめなモデルです。
SoC | Snapdragon 888 Qualcomm SM8350 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:256GB |
サイズと重さ | 152×71×7.9mm、171g |
画面サイズ | 6.2インチ |
ディスプレイ | 2400×1080(FHD+)Dynamic AMOLED |
カメラ性能 | アウトカメラ:6400万画素+1200万画素+ 1200万画素 インカメラ:1000万画像 |
主な機能 | 5G対応、8K動画撮影、おサイフケータイ、防水、ハイレゾ、ワイヤレス充電 |
バッテリー性能 | 4000mAh |
最後に
購入してから後悔しないためにも、どれくらい利用するのか、どんな機能が自分には必要なのか、いくらぐらいまでスマホに使ってもいいか、などをしっかり考えて、それに見合ったスマホを選ぶようにしましょう!